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ROAD TO ROUBAIX BFF2008 ロードレース

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Bicycle Film Festival Tokyo 2008上映作品

“パリ〜ルーベ”、毎年4月の第2日曜日に行われ100年以上の歴史を持つその1dayレースは、“北の地獄”あるいは“地獄の日曜日”と称され最も過酷なクラシックレースとしてその名を轟かせている。 “地獄”と称される所以は、パリ〜ルーベ間260キロ中に28カ所総延長52.7キロに及ぶ未舗装の石畳(パヴェ)を走破しなければならないことにある。パヴェを走り抜けるのは、選手の肉体と自転車のメカを極限まで酷使することに他ならない。ロードバイクの細いタイヤが石と石の間の溝に挟まり、他のクラシックレースの常勝者でさえ転倒するのである。 2007年のこのレースでは出走192名のうち、完走者は半分の96名だった。選手自身の技術や体力を超えた“幸運”を自らに引き込む力を持った者だけが完走する事を許されるのである。そして、どんなアクシデントが起こるか全く先の読めないレース展開が、観る者を魅了し、選手は闘争心を掻き立てられ挑戦するのである。

本作は、2007年のライブ映像をモノクロで描き、“パリ〜ルーベ”に参戦する名だたる選手、ジョージ・ヒンカピー、リーヴァイ・ライプハイマーをはじめ、ディレクター、メカニック、カメラマン、ランス・アームストロングやイヴァン・バッソらツール・ド・フランス常連選手等総勢27名のインタビューを収めている。そしてこのドキュメンタリーのハイライトは、ゴールのヴェロドローム(トラック競技場)を走り終え、レースを完走した者だけが入る事が許された伝統のシャワー小屋の模様を捉えたシーンである。カメラは、260キロを走破し泥にまみれた選手たちが裸になり、旧式のシャワーを浴びる選手を映す。ある者は、完走した喜びを反芻し、ある者は修行者のように瞑想しレースを振り返るのである。選手がシャワーを浴びる廻りには、歴代の優勝した選手のプレートが各所に刻まれているのである。闘いを終え、完走した選手たちだけに与えられる祝福が“パリ〜ルーベ”伝統のシャワーなのである。

● 商品情報 ●
収録時間 71min
ブランド アップリンク
仕様 カラー/16:9 ビスタ/日本語字幕 /ステレオ
備考、関連情報
出演者
ランス・アームストロング、トム・ボーネン、イヴァン・バッソ、ジョージ・ヒンカピー、他
予告編 »予告編はこちら
● 公式サイト

 

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追加情報

■ 作品レビュー ■

「幸運と悪運、この2人がパリ〜ルーベの主人公だ。機材トラブル、事故、そして天候がゴールラインを超えられるレーサーを決める」

ロードレースが生まれた時代の冒険精神を未だに宿す、骨太なレース。パリ〜ルーベ。「北の地獄」「地獄の日曜日」なんて呼ばれる過酷なレース。パリ〜ルーベ。

何が凄いってコース長の2割強を占めるパヴェ(石畳)。ほとんどの選手がパンクするは、機材は潰れるは、落車で骨折なんて茶飯事。砂埃やドロで前が見えなくなることも。道幅も狭い悪路なのでサポートカーが選手に近づけないなんて聞きました。
“Le Salaire de la peur”「恐怖の報酬」なんてフランス映画を思い出します。ニトロを積んだタンクローリーがウォッシュボードを走る。ハンドルさばきを間違えれば爆発、かといってスピードを落とせば共振が起きて爆発!
“Paris-Roubaix est une connerie !”「パリ〜ルーベはクソったれだ」なんてベルナール・イノーが毒づいたのもナットク。


「これはロードレースとは別のスポーツだ」 リーヴァイ・ライプハイマー


脱落するレーサーも多く、普通のレースのような作戦が立てられない。ジャン・マリー・ルブランをもってして「アメリカ人初のチャンピオンが出るとしたらそれはヒンカピーだ」と言わしめたジョージ・ヒンカピー。だが2006年、ゴールを目の前にステアリングコラムの破断で落車し骨折。リタイア。
エースが脱落する可能性も高いのでアシストがサポートしていてもしょうがないって感じ。選手個人の力と運が試されるレースなのです。


「このレースはゴールすることすら難しく、それだけで賞賛に値する」 イヴァン・バッソ


 個人的な話になっちゃいますが、昔、耐久レース用のサスペンションロードフォークを造る会社で働いてました。パリ〜ルーベでの製品テストの資料があったのですが、ありえない悪路。5cmの高さのパヴェ、それも角が丸まっている。振動でホイールが浮いてしまい空を飛んでるようなもの。カーブはおろかブレーキングも車線変更も無理!

選手にはウェイバー(権利放棄書)にサインしてもらってました。「フォークが折れても訴えません。死んでも構いません。」みたいな。
RockShoxも「パリ〜ルーベ-SL」なんてロード用サスペンション出してたし、最近ではSpecializedが「ルーベ」って振動減衰のよいフレーム出してますが、そういうレベルではないですね、あの石畳は。


「3週間のツールドフランス、たった1日のパリ〜ルーベ。だけど身体へのダメージは同じだよ」 ジョージ・ヒンカピー


 そんな過酷さにも関わらず、コレだけ選手に愛されるレースも珍しい。ヒザを骨折してもまた挑戦しにくるレーサー。身体をいためて以降のシーズンを棒に振るのをいとわず攻めるレーサー。このレースに勝つことを人生の目標にするレーサー。山があったら登らずにはいられない。下りではMAXスピードを出さずにはいられない。そして、怪我するかも知れなくてもパリ〜ルーベに挑戦せずにはいられない。ロードレーサーというのはそういう人種なのでしょうか?ちょっと変態っぽいかもね。コースがアスファルトで舗装されたら、主催者がワザワザ別の悪路を探してきて翌年からのコースに組み込んだりしてるしなぁ。優勝したらパヴェの石をもらって喜んでるしなぁ。


「このレースでは石を愛すること。それが一番大事なのだ」  ペーテル・ヴァン・ペテへム


この映画の終わりに、レース後の選手の顔がアップで映されます。砂埃と擦り傷に汚れた顔はいつの時代の人か判らない。過去の選手の写真も挿入されているのですが見分けがつかない。機材やユニフォームが違うだけ。ロードレースとは人間の闘いだ!ってことを思い出させてくれる。もしあなたがロードレースに興味を持ち始めたところなら、自転車をどうこう言う前にこの映画を見て欲しい。ロードレースのスピリットとは何なのか。その答えはこのDVDにあります。

byタクヤ@メッセンジャーKAZE

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価格 販売価格 3,800円(税込4,104円)(定価 3,800円(税込4,104円)) 型番 DVD-02-010
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